2013年2月1日金曜日

Forcusrite Forte をもう少しレビュー

先日から使い始めた Forte の音が良い感じなので、もう少し詳しくレビューを。

ブツを受け取ったのが 26日 (土) の夜で、それからずっと使い続けてますが、当初よりも音が良くなったように思います。全体的にまとまりが出てきたというか、音と音の間の美味しい部分(?)が出てきた感じです。厚みが増したとも言えるんだけど、ただそれだけじゃない、みたいな。

高音は、シャープで抜けが良く、クリアです。僕の場合、民生用も含めて、「クリアと評される音」はたいていキツいだけでザラザラした音に聞こえるんですが、 Forte の高音は艶があって滑らかです。音の立ち上がりや余韻が心地よく、ギターやピアノ、パーカッションなどに良く合いそうです。これは、ぜひ録音してみたいですね。

そういえば、プロモーションビデオではシンプルにピアノ、ボーカル、チェロだけを素材にしてるんですが、ひょっとするとそういう意図で作ったんでしょうか。

低音は、どちらかと言えば控えめな量感だと思いますが、この数日の間に多少増えてきたようにも感じるので、まだ変わるかも知れません。質感はあまり変化がなく、コリッとした感じです。あまりボリューム感があるとローエンドの伸びが分かりにくくなるので、モニターのことを考えると良い傾向でしょう。スピーカーで喩えると、バスレフではなくて良くできた密閉箱という感じです。

俗な言い方をすると「モニター的」といった表現になるのかも知れませんが、仏頂面という意味ではありません(仏さんの表情はけっこう豊かなんですけどね。まあそれはいいとして)。躍動感があって、押さえ込んだような息苦しさは感じません。

そういえば、 Audiofanzine のレビュー記事 では、録音の音質は Metric Halo ULN-8 と比較してもかなり良い、と書いてますね。マイクプリの残留ノイズも、 Apogee Duet 2 には及ばないものの ULN-8 と互角のようなので、やはりかなり優秀です。流される訳じゃないですが、こういうのを見るとちょっと嬉しくなりますね。

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