2013年1月11日金曜日

[速報] Focusrite の新しいオーディオ I/F:Scarlett 18i20

Focusrite が新しいオーディオ I/F として Scarlett 18i20 を発表しています。これはイケてますよ!
Scarlett 18i20 の写真。出典: Focusrite 社ニュースページ

Scarlett シリーズの最上位機種として18入力・20出力を備えており、Saffire Pro 40 の USB 版と考えて良さそうですが、ワードクロック出力も有するなどスタジオの中核に据えることのできる多機能ぶりです。

主な機能として、
  • 18入力
    • アナログ入力8チャンネル
      • 全てに Focusrite マイクプリアンプ搭載
      • 全てライン入力として利用可能なコンボジャック
      • うち2つはギター入力対応
    • ADAT 入力1系統( SMUX 対応)
    • S/PDIF 入力1系統
  • 20出力
    • バランス型ラインアウト8チャンネル
    • バランス型モニターアウト2チャンネル
    • ADAT 出力1系統
    • S/PDIF 出力1系統
  • 独立した2系統のヘッドフォン出力
    • ヘッドフォン1はラインアウト7/8連動
    • ヘッドフォン2はラインアウト9/10連動
  • 最大 24bit/96kHz
  • USB 2.0
  • ドライバなしで iOS 機器で利用可能
  • ワードクロック出力1系統
  • MIDI 入出力
などが紹介されています。スタンドアロン動作が可能かどうかは分かりませんが、Scarlett シリーズはもともと不可能なので、この機種でも不可能かも知れません。

ボディは、Scarlett 2i2 や 2i4 と同じく真っ赤なアルミ製です。フロントパネルは多少プラスチック感が漂っていて、こちらはカジュアルな印象を受けます。ラックマウントが可能で 1U サイズですが、この刺激的なアルミボディを隠してしまうのはもったいないですね。

以前書いた通り 、現在オーディオ I/F の買い替えを検討していて、 Forte もかなり本気っぽいのですが、いかんせん拡張性が皆無なのが気がかりでした。いずれシリーズの上位機種が出てくることを期待してますが、この Scarlett 18i20 は NAMM 2013 でのお披露目に先立っての発表のようなので、しばらくは他に新しいオーディオ I/F を出してくることはないと踏んでいます。

まだ、 ハイ・レゾリューション には製品情報が上がっていませんが、同時に発表された Scarlett Studio はすでに製品情報ページができているので、きっと国内でも取扱いがあるでしょう。海外を見ていると400ポンド以下といった情報もあるので、国内だと6万円弱でしょうか。

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