2011年10月31日月曜日

Sony Tablet P - 1. いきなり注意喚起

悩んだあげく、買うことにしました。今月はお金を使いすぎました... orz
外観や使い勝手に関しては、すでに先達のレビューがあるので、重複しそうな部分は割愛して、個人的に感じた部分を書いていこうと思いますが...

取り急ぎ、これから購入を検討している人に向けての 注意喚起 を。結論から言うと、 液晶の品質管理に問題がありそう です。オンラインでの購入はもちろんですが、店頭(ドコモショップや量販店)での購入の際にも、必ず現物を確認させてもらうことをお勧めします。

僕が購入したのは10月30日(日)で、市内の某大型家電量販店の携帯電話コーナーです。店頭在庫は7〜8台ほどあったようです。

まず、1台め、店員さんから動作確認を求められ、明示的に「ドット欠けなどがないか確認して下さい」と言われたので(こちらから申し出たのではありません)、ブラウザを立ち上げてチェックしました。無線LANの設定をせず、FOMAカードも挿していない状態なので、真っ白なページが表示されます。この個体は、目を凝らさないと分からない程度ですが、下側のディスプレイの上部に1カ所、黒点が出ていました。

店員さんにも確認してもらって、2台めを開けてもらえることになりましたが、これも上側のディスプレイの左端に1カ所、黒点が出ていました。

3台めは明らかに酷く、それぞれのディスプレイに3〜5カ所の黒点が出ていました。このくらいになると、クレームの対象と考える人は多いと思います。

4台めはさらに酷くなって、上側のディスプレイで10個まで数えて、それ以上探すのは止めました。この個体は本当に酷くて、遠くから見ても「ごま塩状態」なのがハッキリ分かる状態でした。明らかに不良品です。

5台めは、一見ふつうでしたが、下側のディスプレイに白点が2〜3カ所あったほか、スジ状のもの(赤や緑の点が長さ1cm程度にわたって繋がっている)が見られました。パネル表面に傷がついたか、ゴミが混入したような印象でした。パッと見では気付かないレベルでしたが、明らかに不良品です。

延々と繰り返して、ようやく6台め、上下どちらにもドット欠けのなさそうな個体が出てきました。けっきょく、動作確認だけで1時間も浪費するハメになりました。一抹の不安はありましたが、この個体を購入することとしました。

通常、1枚の液晶画面の中に1〜2カ所程度のドット欠けがあるのは不具合とは言わないので、1台めや2台め程度だと「仕様です」と言われて交換してもらえない場合もあります。これは、仕方ありません。僕の場合、対応してくれた店員さん自身がそういうのに拘る人だったようで、3台めを開封してもらえることになりました。運が良かったとも言えます。

しかし、3台め以降はかなり品質が悪く、特に4台め、5台めは明らかに不良品と言えるレベルです。販売店に選択の余地はないので責任はなく、もっぱら SONYの品質管理の悪さ が原因です。おそらく、初回出荷分は多かれ少なかれ似たような状況にあると思われるので、すぐに購入したい人は 必ず現物を確認してから 購入したほうが良いと思います。

購入後のレビューは、
に続きます(予定含む)。

2011年10月29日土曜日

iCon - iControls Pro

フックアップ が輸入代理店になっている iCon から、Mackie Control 互換の MIDI コントローラ iControls Pro が発売になるようです。



(画像は カモンミュージックの商品ページ より)


iCon というと、これまでも USB バスパワー対応の i シリーズ がありましたが、今回は全フェーダがモータームービングフェーダになっているなど、けっこう本格的な仕様です。それでいて3万円を切る価格というのは、要注目ではないでしょうか。個人的には、けっこう食指が動きます。

2011年10月25日火曜日

Steve Jobs I

買いました。なんだかんだ言って、やっぱり気になる人物だったことに違いはありません。
大学生協で予約してたんですが、入荷数が限られていたようで、店頭展示用の1冊を回してもらえることになりました。ほかに期待していた学生さん、いたらご免なさい。

今週は金曜日までかなり忙しく、土日も溜まってる仕事を片付ける必要があってなかなか時間が取れないんですが、11月には「 II 」が出るので(こちらも予約済み)、暇を見つけて少しでも読んでいけたらと思います。昼食・夕食のときに「ながら読み」したら1日20ページくらいは進めるかな...?

2011年10月20日木曜日

A-H01、DS-H01、S-300NEO 発表

TEAC が、UD-H01 とセットになる H01 シリーズの新製品として、プリメインアンプ A-H01 と、デジタル出力付き iPad/iPhone/iPod 用ドック DS-H01発表しています 。また、 A-H01 の製品ページにも写真が出ていますが、同軸スピーカー S-300NEO が同時に 発表されています

このブログで、現在いちばんアクセス数の多い記事が UD-H01 関連の2つ( TEAC UD-H01続・TEAC UD-H01(と関連製品) )なんですが、近所の量販店に展示していなくて、未だに実機を見られていない状態です。もしレビューを期待していただいているなら、ごめんなさい。

A-H01 は、何といっても ICEpower モジュール登載というのが目を引きますね。自社製でないのは、いささか残念ですが、デジタルアンプとしては定評のあるブランドなので、けっこう注目度は高いと思います。

また、D/Aコンバータ内蔵でUSB入力(アシンクロナス方式)も備えているので、これ1台で最小規模のデスクトップオーディオが実現できます。UD-H01 と同じくUSBコントローラはTENOR TE8802Lのようなので、違いはDACがモノラル使用かステレオ使用かという程度です。

この違いは、やや誇張された形で喧伝されているい印象があります。レコーディング機材のAD/DAコンバータは、1チップでステレオどころか8チャンネル以上を扱っていたりします。それで十分なセパレーションが得られるので、家庭用オーディオのD/Aコンバータで、あえてモノラル使用でなければならない理由はないと思います。その意味では、A-H01 は UD-H01 を食っている( UD-H01 は不要)気もします。これから買うなら、 A-H01 だけで十分ではないでしょうか。

DS-H01 は、僕は今や iPad/iPhone/iPod のユーザではないので、あまり興味がありません。デジタル出力のほか、D/Aコンバータも内蔵していて、単体でも使えるようになっているようです。また、iTunes との同期、iPad/iPhone/iPod の充電にも対応します。

S-300NEO は、13cmウーファーと2.5cmツイーターの同軸2ウェイで、かつて好評だった S-300 の現代版といえる内容です。バイワイヤリングにも対応しています。ネットは磁石で吸着するタイプのようで、バッフルに余計な穴がないのは良いと思います。

ここまで見てくると、H01 シリーズの性格は、寝室や書斎で手軽に、しかしある程度高品位にPCオーディオを楽しみたい人や、これから本格的にオーディオに取り組むきっかけとしてPCオーディオを考えている人、を対象にしているように見えます。

これまでパソコンで音楽を聴くと言うと、「しょせんパソコンでしょ?」と 半分馬鹿にされるか、かなりの知識・経験を持ったマニアのためのものだった印象があります。でも、いまはそのほうが裾野が広い訳で、今後の成長分野にいち早く取り組むという姿勢は、他社も見習うべきでしょう。

本当は「 Walkman のドック用」もあると良いんでしょうが、それができなくて iPad/iPhone/iPod 対応品ばかりというのは、やっぱり「オトナの事情」なんでしょうか? オーディオ機器メーカーとしては、Appleはビジネスチャンスを与えてくれるパートナー、SONYはいかにもライバル、ということなのかも知れませんが、それじゃあ Walkman に勝ち目はないでしょう。もしSONYの意向でそうなっている(SONYが他社にライセンスしないなど)のであれば、SONYは「失敗から何も学んでいない」ってことになりますね。

さて、話が脇道にそれましたが...

H01 シリーズを購買層ごとに分けてみると、

(1) すでにそれなりのオーディオ機器を揃えていて、PCオーディオに手を出したい人 → UD-H01

(2) すでにパソコンで音楽を聴いているが、本格的なオーディオへの買い替えを検討している人 → A-H01

(3) iPad/iPhone/iPodを据置型プレーヤーとして使いたい人 → DS-H01

という感じでしょう。(1)と(3)、(2)と(3)は組み合わせられ、(2)には本格的なオーディオは持っているが寝室用や書斎用にちょっとしたPCオーディオを組みたい人、も含めて良さそうです。

音を聞いてみないことには何とも言えないんですが、なかなか面白そうなシリーズではあります。

2011年10月18日火曜日

iMac不調

家で使っている iMac (Early 2009) の調子が良くありません。

購入後1年ほど経った、2010年の5月頃に Wi-Fi が繋がらなくなり、Ethernet も数日後に繋がらなくなって、一度修理に出しています。NIC (Network Interface Card) 不良でロジックボード交換でした(Apple Care に入ってて良かったですが、1年で壊れるロジックボードというのも如何なものか...)。

その後、今年の7月頃から、また Wi-Fi が繋がらなくなっています。今のところ Ethernet は無事ですが、メンテナンスのために寝ている間つけっ放しにしておくと、翌朝無反応になっていることが多々あります。

まだ Apple Care の有効期間内だと思いますが、修理に出している間、1週間程度とはいえ使えないのは不便です。Mac Mini が Core i5(ノート向けのデュアルコアとはいえ)になったこともあるので、いっそうのこと買い替えようかとも思います。ディスプレイは EIZO が良いので、全部込みで20万円近い出費ですが、iMac を2年ごとに買い替えると考えれば、5年以上使えるディスプレイに投資するのは、実際にはそれほど高い買い物でもないでしょう。今でも、2005年頃に購入した EIZO S170 はその辺の安物よりずっと高画質ですしね。

2011年10月13日木曜日

「それ、iPadですよね」「xxxx君、iPhone持ってるでしょ?」

おやじ様が ICONIA TAB A500 をお買い上げになって数種間が過ぎました。職場の会議で紙資料の削減のために iPad が配布されているのを見て、あたらし物好きの血が騒いでタブレット端末が欲しくなったようです。

しかし、それを見た人の大半が iPad だと思っているようです。いくらサイズや形状が似ているとはいえ、間近で見ているのに(ちなみにケースカバーは付けてません) iPad と ICONIA を区別できない人がいるというのは、個人的には 信じ難い のですが、世の中の多くの人はそうなのかも知れません。

僕のケータイは(ガジェット好きな人からすると石器文明のような)HT-03A ですが、これも持ち始めた当初は「xxxx君、iPhone使ってるよね」と頻繁に言われて辟易していました。「いや Android だよ」と答えても、99%「 Android ってなに?」と聞かれるので、正直、面倒くさいんです。

さすがに Android のスマホも増えてきて、新聞なんかでも取り上げられるようになったので、今さら間違えられることは減ってきましたが、今度はタブレット端末がそういう境遇にあるようです。

一昔前は、携帯音楽プレーヤーといえば iPod(そのもう一昔前は Walkman )で、当然これらは商標なので Apple なり SONY なりしか使えないものですが、「 Panasonic の Walkman 」とかいう人も、けっこういましたね。でも、これは、「SONY製でも、Panasonic製でも、ポータブルプレーヤーは Walkman と呼ぶ」という誤解なので、まあ無邪気なモンです(商標権という意味では大問題ですが、別製品であることに誤解はないので)。

ICONIA TAB を iPad と間違うとか、Androidスマホを iPhone と間違うのは、 道路を走ってる車は全部カローラでしょ? と言うのに等しい間違いだと思うんですが、なぜか許されているのが不思議です。

2011年10月12日水曜日

HHKB Professional2が意外と喧しい件

先日購入したHHKB Professional2 ですが、これまで使っていたMajestouch茶軸ほどカチャカチャいわないとはいえ、カツカツコトコトという音が響きます。筐体が薄っぺらいプラスチックで、鉄板なども入っていないからだと思いますが、静かな部屋では少し周囲の人に気を使います。

静音化改造している人の例を見ると、キーが戻るときに部品同士が当たる音が「カツカツ」の原因のようで、ゴム板などを丸く切り抜いてクッションとすると良さそうです。あまりストロークが短くなるのも嫌なので、0.5mm厚くらいで探してみます。

もう1点、筐体の剛性が低いことに関しては、現状、下にタオルを敷いて対応していますが、これも何とかしないとダメですね。フェルトのように繊維が飛び散ったり、ウレタンスポンジのように経年劣化したりしやすい素材は困りますが、何か吸音材になるものを中に仕込んでみようと思います。

せっかく録音機材が揃っているので 、ここはひとつ前後で比較でもしてみましょうか。

2011年10月8日土曜日

EnqueueはMacユーザをiTunesの呪縛から開放するか

Enqueue という音楽プレーヤーアプリがあります。 Macの手書き説明書紹介されています

標準でiTunesライブラリのインポートができるほか、フォルダのモニタリングも可能です。Last.fmにも対応しています。この辺りの機能は、 Songbird に似ています(SongbirdはMozilla系のウェブブラウザも内包していますが)。

対応ファイル形式で注目したいのが、OggVorbis、 FLAC 、APEなど比較的オープンなフォーマットに対応している点です(Apple Losslessも再生できるので、iTunesユーザなら何の不安もなく移行できるでしょう)。アプリ自体は64bit Cocoaですが、音声処理が何bitかは明記されてません。Hogモード、Integerモード、アップサンプリングなど、いわゆるオーディオファイル向けの機能はなさそうです。

音質のほうは、取り立てて良いとは感じません。iTunesの標準状態と同じ、あるいはその他の(オーディオファイル向けではない)プレーヤーと同じ、という感じです。むしろ、iTunesのほうがクリアかも知れません。もちろん、iTunes + BitPerfect のほうが良いので、この点ではあまりメリットがありません。

しかし、iTunesではFLACの取扱いに難があります。Apple LosslessはiPod/iPhone/iPadでしか再生できませんが、FLACなら他のポータブルプレーヤーのほかネットワークプレーヤーでも比較的広く対応しています。

そして、高音質再生という点では、BitPerfectよりも Audirvana (Free) のほうが良さそうなので(ややドンシャリな気がしないでもないですが、クリアで前に出る音です。もちろんFLAC対応)、Enqueueをプレーヤーではなく 音楽ファイル管理アプリ として使えれば、iTunesとおさらばできる可能性が出てきます。

iTunesも、まあ悪いアプリではありませんが、やはりFLACを扱えない( fluke を入れても快適とは言い難い)のは決定的に減点対象です。

で、結果、ダメのようです...

Enqueueのウィンドウから曲名をドラッグしても、どこにもドロップできません。デスクトップにさえドラッグ&ドロップでコピーできないので、Macのソフトらしい直感的でシームレスな操作性がありません(インターフェイス自体はiTunesライクで使いやすいのですが)。ライブラリやプレイリスト自体は非常に良くできていますが、これでは使い物になりません。

現時点ではバージョン 0.47 なので、今後どうなるかは分かりませんが、もくろみはソッコーで頓挫してしまいました... orz

しばらくは、iTunes = Apple Lossless + Audirvana / BitPerfect という環境が続きそうです。

バージョン 0.4.9 がリリースされました[2011年11月7日追記]
バージョン 0.4.10 がリリースされました 。音質も改善した気がします。iTunes からの解脱(げだつ: 意味 )も夢ではないかも知れません。[2011年11月30日追記]

2011年10月6日木曜日

訃報:Steve Jobs 死去

既報の通りですが、Apple元CEO Steve Jobsが現地時刻5日の早朝に亡くなったそうです。Appleのウェブサイトに 告知 が出ています。

Steve Jobsは、1955年生まれ、1976年にApple社創業、Apple、Lisa、Macintoshを発売した後、NeXTを立ち上げ、その思想・技術は現在のMac OS Xにも受け継がれています。iTunesとiPodの成功で一躍ポータブルプレーヤー市場の雄となり、iPadはスレート型端末の代名詞的存在にまでなりました。

聞くところによれば、彼は、市場を調査してニーズに合った製品を作るのではなく、自分が面白いと思ったものを追求して世に問う「ひらめきの人」であったようです。時代の先を行き過ぎたことも少なからずありましたが、多くの人々にインスピレーションを与え、今日の様々な製品にその片鱗が見られることは疑いようもありません。

入院騒動の頃から、体調は目に見えて良くなかったように思います。CEOへの復帰後は多少肉がついたようにも見えましたが、それでも昔のような体力に満ちあふれた姿は、見ることができないままでした。

8月下旬の退職発表のとき、すでに「これはいよいよまずいんじゃないか」と思っていたので、今回は「やっぱりか...」というのが正直なところです。OS X 10.7 Lionだけは、どうしても自分の手で世に出したかった仕上げたかったのでしょうか。

そのLionへの移行に関しては、個人的には疑問も少なからずあります。Macを含めたApple製品にも全く不満がない訳ではありません。しかし、Steve Jobsが関わった多数の製品には、やはり心躍るものがありました。せめて、彼の最期が安らかなものであったことを願わずにはおれません。

2011年10月5日水曜日

iPhone 4S発表、iPod touch低価格化、iCloudの詳細が明らかに

随所で報じられていますが...

iPhone 4Sの発表自体は、au参入以外に見るべきものはないと思います。性能向上とかは、まあ普通の出来事なので。逆に、au参入はかなり面白そうですね。 SotfBankがどれくらい割りを食うか楽しみです 。完全SIMフリー化してFOMA回線で使えるようにしてくれると、さらに競争が激化して面白そうなんですが。

iPod touchは、全般に10〜20%の値下げのようです。iPod ClassicやiPod shuffleの販売が終了するのでは、といった憶測もあったようですが、継続するようです。iPod Classicは低価格・大容量の需要があると思いますが、iPod shuffleってそんなに売れてるんでしょうか?

個人的にいちばん気になるのはiCloudです。

ストレージ容量は、MobileMe(その前身のMac.com)が年間9,800円@20GBだったのに対して、5GBまで無料、プラス10GB(計15GB)で1,700円、プラス20GB(計25GB)で3,400円といった具合で、事実上(大幅に)値下げされます。これは、歓迎すべきでしょう。無料のオンラインストレージサービス(SugarSyncやDropbox)が普及しているので、年額1万円近い「お布施」はさすがに...

しかし、ドキュメントのクラウド化(iCloud Storage)に関しては、予断を許さない状況です。iDiskが終了(2012年6月30日)するのはともかく、「iCloudに対応したアプリケーションのドキュメントのみ」同期できるのであれば、これは困った話です。個人的には、OpenOffice.orgやLibreOfficeが対応してくれないと、使い物になりません。その他、多種多様なアプリが対応するかどうかは、全く先が読めません。

もしそうだとすると、僕にとってiCloudはゴミ以下の存在になってしまします。むしろ、ないほうがマシ。「初心者でも悩むことなくクラウド化できる」ことのメリットは計り知れません。その意味では、確かにiCloudには魅力があります。でも、「あらゆるニーズを受け入れる懐の深さ」も持ち合わせて欲しい。「iCloud対応アプリ以外はクラウド化できないクラウド」は、ただの 囲い込み 、もっと悪い言葉で言えば 餌付け です。「俺たちの言う通り使ってりゃ、お前ら幸せになれるんだよ」的な。

一番うっとうしいのは、Lionにバージョンアップしないと 試すことすらできない ことです。日常使うマシンを最新OSのバージョンアップするのは、やっぱり躊躇します。かといって、数年に一度のメジャーアップのためだけに実験用パーティションを作るほどヒマでもない。

せめて「iCloud Storageであらゆるドキュメントをクラウド化できるアプリ」があれば良いんですが、それがないとなると、個人的にはむしろ「退化」してUSBメモリでデータを持ち運ぶことになりそうです。

2011年10月4日火曜日

HHKB Professional2を買いました

HHKB Professional2 を買いました。 Type-S が出ましたが、直販限定で29,800円というのは、やはりやや高いです。無印Pro2を静音化改造している人もいるらしいので、これで妥協しました。販売店のポイントが貯まっていた、というのもあります。

白の刻印あり、もちろん(?)英語配列です。墨も良かったんですが、机の周りが暗くなる気がしたと、これまで使っていた Majestouch が黒だったので、雰囲気を変える意味で白にした、という感じです。

HHKBは、以前 HHKB Lite2 を使っていた頃以来、5年ぶりくらいでしょうか。当時、家ではグラファイトのApple Keyboardを使っていて、その後Majestouchの茶軸に買い換えたんだと記憶しています。学校では、HHKB Lite2 → Matias USB 2.0 Keyboard → Apple Wireless Keyboardと移行しました。

Majestouch茶軸は、カチャカチャうるさくチャタリングが時々あるのが不満です(最初の1台はかなり酷くて、翌日に交換してもらった。現用機は"R"にチャタリングが多い)。それ以外は心地良かったんですが、夜中に使うのは、自分の部屋とはいえ気になります。黒軸、赤軸も音に関しては同じで、ちょっと安っぽいんですよね。そこだけが残念です。重量感、剛性感があって良いキーボードなんですが。

Matias USB 2.0 Keyboardは、メンブレン方式なのでもともとタッチは期待していませんでしたが、意外と悪くはありませんでした。特殊記号が刻印されているのが珍しくて買ったようなものですが、割と静かでガシガシ底打ちさせても近所迷惑にならない程度で、なかなか使えるヤツでした。が、大きくて邪魔になったので、処分。家ではMajestouchを使い始めていたので、残しておくほどでもなかったので...

Apple Wireless Keyboardは、やはりパンタグラフ式、このペナペナ感は許せません。剛性感もなく、打鍵の振動がそのまま机に伝わってドドドドドドドン!という感じの音になります。文字入力の少ない人や、リビングパソコンとしてMacを使うには好適かも知れませんが、それ以上のものではないですね。

HHBK Lite2は、HHKB Professionalを買えるほどの余裕(勇気)がなかったので買ったんですが、やはり値段なりに安っぽい。キートップの仕上げもテカテカしてるし、音もカシャカシャ盛大に鳴ってくれます。Mac用オプションまで買ってけっこう長く使ってた気がしますが、学校環境が変わって音が近所迷惑になってきたので、Matias USB 2.0 Keyboardに取って代わられました。今でも押し入れの奥に置いてあるかな...?

今回のHHKB Professional2は、まあ「自分への誕生日プレゼント」ですかね。さすがに定評ある東プレの静電容量スイッチを使っているだけあって、滑らかなタッチで使いやすいです。入力速度も多少上がりました(とはいえ、Majestouchも打ちやすいキーボードだし、僕の場合は推敲しながら打ち込んでいくので、最終的にかかる時間は大差ないと思いますが)。Fnキーとのコンビネーションにはまだ慣れていませんが、Lite2時代を思い出して少しずつ馴染んでくるでしょう。Mac用ドライバはインストールしていません。大半の機能は、それで問題なく使えます。

音の方ですが、店頭にあった東プレの静音モデルRealforce91UBK-Sよりは耳障り、他の標準モデルよりは多少静か、という感じです。Type-Sとの比較はできませんが... メンブレン式の中でも比較的静かな方だと思います。しかし、底突きしたときの音も、キーが戻って頂点に当たるときの音も、若干高音寄りで耳障りではあります。静かな研究室で使うには、若干気を使いますね。自宅で使う分には十二分に静かだとは思いますが。

とりあえず、家と学校の間を毎日持って移動する予定。ソフトケースがアマゾンで2,400円ほどなので、ポチッてしまいそう...

HHKB Professional2が意外と喧しい件 」に続きます。

パイオニアからネットワークプレーヤー

面白そうな製品が AV Watch に 掲載されています

パイオニアから24bit/192kHz対応のネットワークプレーヤーが2機種発売されるとのこと。上位モデルN-50は、USBオーディオデバイスとして32bit/192kHzまで対応するようです。コアキシャル、オプティカルの24bit入力でも32bit処理らしいので、なかなか期待できるのではないでしょうか。

高域補間の類いはあまり好きではありませんが、圧縮ファイルだけらしいので、これはこれで「あり」ですね。ていうか、FLACも「圧縮ファイル」ですが、これは補間の対象じゃないですよね? もし補間されるなら興ざめなんですが...

いちばん惹かれるのは、iPodに対応したUSB-A端子があることでしょうか。デジタル接続とのことで、手軽に高音質なジュークボックスとして使えそうです。2.1Aの容量があるので、iPadの充電にも対応しています。ちなみに、画像の下に
N-50の前面。左にUSB端子があり、iPodやPCを接続可能
というキャプションがついていますが、USB-A端子をアップストリームに使うなんて中華製の怪しげな機械でもあるまいし、これは間違いでしょう(そういう初歩的な間違いをするのって、プロのライターとしてどーなんですかね)。

でも、「買うか」となると話は別。うちの場合、僕は自分の部屋でしか聴かないし、母親はDLNAを使いこなせるほどデジタル人間でもないので、ネットワーク経由での再生が必要な状況ではありません。N-50の希望小売価格は74,800円らしいですが、それならMac miniの下位モデル(52,800円)を買って、既存のFireface UCに繋いで音楽専用に仕立てます ;p