2011年9月25日日曜日

オーバートーンフルート

昨日(23日)、 コイズミ楽器 に立ち寄りました。もともと行く予定ではなかったんですが、前を通りかかったら先日テレビでオーバートーンフルートが映っていたのを思い出して、欲しくなってしまいました。

コイズミ楽器は、その筋ではちょっと有名なエスニック楽器の専門店です。寺町通の御池を少し下がったところにあり、店内は世界各地のエスニック楽器で溢れかえっています。ディジュリデュ、ジェンベ、タブラ、ケーナ、パンフルート、尺八、カリンバ、シタール、三線、二胡などおなじみ(?)のものから、バードホイッスルなどの擬音楽器まで様々です。エスニック楽器のCDや教則本なども置いてあります。

店舗の2Fは音楽教室になっていて、エスニック楽器の講座が開講されています。

目当てのオーバートーンフルートは、僕が探していたハンガリーのものはなかったのですが、ベトナム製の短いものがあったので、これを買いました。オーバートーンフルートは、東欧の羊飼いが使っていた笛がルーツと言われており、地方によって様々なバリエーションがありますが、基本的に音孔(トーンホール)がありません。オーバートーンとは倍音の意味で、つまり「指使い」ではなく吹き方(息の使い方)を変えて音程を変える管楽器です。

購入したベトナム製のこれは、おそらくローズウッド系の材木を使っています。リード部分の形状はあまり奇麗ではありませんが、 10数本ある中でいちばん倍音に当てやすかったので、これにしました。2,980円也。ほかに、フヤラ(チェコ〜スロヴァキア地方のオーバートーンフルート)もありましたが、4万円以上するとのことで、さすがに買えませんでした。

オーバートーンフルート自体はけっこう有名なようで、水道用の塩ビパイプを加工して自作している人も多いようです。構造的には単純なので、1つ作ってみようかな。

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