2011年8月17日水曜日

爪切り

爪切り と聞いて、たいていの人がまず思い浮かべるのは、たぶんこれでしょう。僕もそうでした。英語では "nail clipper" と言うように、爪を「挟んでクリップする」タイプの爪切り。安いものは数100円から、総ステンレス製・高硬度焼入刃使用とかでも1000円そこそこで、ドラッグストアはもちろんコンビニでも買える、ごくごく一般的な家庭用品ですね。

巻き爪の人は、ニッパー型の爪切りを使ってる方が多いようです(知人にも数名)。100円単位の商品が多いドラッグストアなんかだと、2000円ほどするニッパー型はけっこう高額商品ですね。たとえば 貝印のニッパー型 だと標準価格3150円(税込み)。「ちょっとこだわってるぞ」という人は、 Solingen なんかを持ってらっしゃるかも。

もちろん、 Solingen も悪くはないと思う。でも、やっぱり刃物は日本でしょ、という訳でちょっと贅沢に諏訪田製作所の クラシックL を買っちゃいました。


シンセを弾いていると爪のことが気になってきて、3〜4日に1回くらい切りたくなるんですが、上のクリップ式だとどうもしっくり来ないんですね。刃の湾曲が指先に沿わないんです。


刃先の薄さ、仕上げの滑らかさが分かるでしょうか? カーブが一律ではなくて、画像の上側では一直線に近く、下側では深めに曲がっているのです。おかげで、幅広く切り落とすこともできるし、端っこを使って細かく成形することもできる。深爪にならずに、きちんと整えられます。しかも、ヤスリがけしなくても切り口のザラザラ感がほとんどありません。すばらしい。

お値段はちょっと躊躇する6500円程度。でも、この切れ味なら十分納得できるでしょう。病院、介護施設、ネイルサロンなどでも使われているとか。

ちなみに、 Solingen ブランドの1つである Zwilling の ツインSネイルニッパー 、諏訪田の OEM ではないかと...

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