2009年3月4日水曜日

自作スピーカー - 構想編(2)

自作スピーカー - 構想編」の続き。

ウーファーは、 当初の目論見 どおりに、L18RNX/P (H1224) でいくことにする。本当は、Excelシリーズで揃えた方が見栄えもするし、中高音の質も良さそうなのだが、W18EX001だとペア6万円近くかかってしまうので、かなり痛い出費だ。しかも、金属コーンの共振がW18よりL18の方が高く、L18の方が設計が新しいこともあって、値段ほどの差はないのではないか、という気がする。

MTMやTMM構成のトールボーイでも良さそうだが、インピーダンスがかなり低くなるのと、2つのウーファーのエンクロージャーの容積を揃えるのが意外と難しい(内部の仕切りを斜めに付ける必要があるなど)こともあるので、ここは「普通の2wayでできるだけ大きい箱」という方針に決める。

L18を使う場合に、最大どれだけの容積まで使えるかが問題だが、 Humble Homemade Hifi の Tony Gee 氏によると、24litterのバスレフで吸音材は控えめに入れるのが最大限、 だそうだ 。また、W18の場合に、 実効24litter・バスレフ共振周波数37Hzという作例(DIY Loudspeaker Projectsの TJL 2W )もある。W18とL18は、T/Sパラメータの上では大差ないから、W18の設計は、そのままL18に適用しても大丈夫だろう。フレームも全く同形状なので、あわよくば将来W18にすげ替える、ということも考えられる。

もっとも、ただ単にパクるだけでは能がないので、設計段階で少しだけアレンジさせてもらうことにしよう。

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