2008年5月24日土曜日

Dayton RS100S-8

いつの間にか Parts Express の製品ページ のスペックが変わっている。 先日のエントリ と見比べると一目瞭然。

さて、日本では超有名なスピーカー設計のためのシミュレータ「 スピーカー設計プログラム 」のJavaアプレット版を利用させてもらって、このユニットのT/Sパラメータ(不明な部分は自動補完で)を入れて占ってみると、実効5.0リットルのバスレフで、ポート直径25mm・長さ100mmとすると(Fb=38Hz)、120Hz付近に2dB程度の膨らみができ、下は40Hzくらいまで実用的な音圧を得られそうだ。吸音材は少なめに設定してある。フルレンジなので中高音を吸わせる必要があるが、吸音材を増やすとバスレフの恩恵が受けにくくなるから、ちょっと頭をひねる必要がありそうだ。

他のシミュレータを当たってみると、実効5.0リットルのバスレフ、ポート直径25mm・長さ5.8cm(Fb=61Hz)で、Fb付近で3.6dB程度の膨らみができるが、F3=51Hzという結果も出た。このサイトでは、「箱の内側のサイズを 1 : 1.618 : 0.618 にすれば定在波を打ち消せる」とある。この場合、吸音材や補強、ユニットの体積を0.3リットルと仮定すると、17.759 * 28.733 * 10.975 (cm) となるようだ。近似値をとって、幅11cm・高さ29cm・奥行き18cmというところだろう。板は15〜18mm程度で十分だろう。となると、外形寸法は、幅14〜15cm・高さ32〜33cm・奥行き21〜22cm程度ということになる。デスクトップ用としては少々大きい気もするが、まあこんなところだろう。

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