2008年5月6日火曜日

2つの OpenOffice.org 3.0 Beta

OpenOffice.org 3.0 Betaの開発版は、現在、主に2つのルートで作業が行われているようだ。

1つは DEV300 系で、現在 m11 まで開発が進んでいる(2008年5月4日更新)。もう1つは BEA300 系で、現在 m2 まで進んでいる(2008年5月2日更新)。

2つとも独立した親ワークスペース( MasterWorkSpace = MWS )で、同じく3.0のコードをベースにしている。違いは、 DEV300 系が3.0正式版のリリースに向けて様々な変更を繰り返しているのに対して、 BEA300 系は、 ベータ版としての コードの安定性を重視して、子ワークスペース( ChildWorkSpace = CWS )から MWS へ統合するコードを厳選する、というところにあるらしい。 Sun の OO.o チームの ブログ には、以下のように説明されている。
Thursday, 24 Apr 2008
Branching for OOo 3.0 Beta
Ruediger Timm

We've created a new master workspace (MWS) called BEA300.

What does BEA stand for? No, it is not the name of program manager's girl friend. BEA300 simply is an acronym for Beta release of OOo 3.0 . In other words, while current development code line DEV300 is heading towards OOo 3.0 final without respite, we separated a branch to stabilize the code base for OOo 3.0 beta (branch name: mws_bea300). Only selected childworkspaces will be integrated to that master workspace, containing issues regarded as beta stopper by release status meeting. For details of the schedule please see OOo Wiki.
ということで、今のところ、OO.o 3.0 Beta を使う場合には、 DEV300 系を使うのが良いようだ( BEA300 系は、あくまでベータ版を開発する評価基準とでもいうのか、正式版リリースへ向けた直接の基礎となるものではないようだ)。

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