2008年4月4日金曜日

やっちゃった

こんな事件 があったらしい。

オーディオ業界は科学の伏魔殿というか、オカルト以外の何ものでもない「エセ科学」が当たり前のようにはびこっていて(ちなみに、アコリバが推す「マイナスイオン」なるものも存在しない (1) (2) わけだが)、しかもアコリバのような人気企業が偽装工作をしていたとあれば、みな信用をなくすのも当然なわけで。

まあ、それはさておき、リンク先の記述を全面的に信用するなら、アコリバの対応の悪さは、ここ最近流行っている 食品偽装 のそれとまったく同じだ。洗いざらい出して正直に「すんまへん」といえばいいものを、 屁理屈 をこねて正当化しようとしたり、 逆ギレ をしてみたり、端的にいえば 子どもじみすぎている 。大の大人がやることとは思えん。中学生のケンカじゃないぞ、と。

今ひとつの問題は、 これでアコリバがつぶれるかどうか 、だろう。食品偽装の方が健康に直結するだけに悪質とも言えるが、それはやろうと思えば改善できるし、実際に改善する例もあるだろう(たとえば 赤福 )。でも、オーディオアクセサリーは「エセ科学」の塊みたいなところがあって、はっきりいって改善する余地はない。仮に現代科学で検証できない変化があるなら、正直に「 よく分からんけど変わるものは変わるんだ 」といって売るべきで、偽装して、逆ギレしてまで売るようなタチのものではない。そうなると、そういう せこい 会社 の商品を今後も買う人などいないはずなのだが....? 不思議といるんだな、これを買う人が。

たぶん、ここでいったんアコリバが倒産しない限り、日本のオーディオ業界は非科学的で不健全なままだろう。

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