2008年1月31日木曜日

TEAC謹製ポータブルレコーダー

Roland R-1 で一気に火がついたポータブルレコーダー市場だが、ここにきて TASCAMブランドのレコーダー が登場した。TASCAMもRolandと並んで音楽クリエイターには有名なブランドだが、この手のレコーダーは今まで出していなかったので、興味がない(あるいは後発では不利と判断?)のだと思っていたんだけれど。

内容的には、R-09によく似ている。最高24bit/48kHzのステレオ録音に対応した手のひらサイズのレコーダーで、ゲインの自動調整機能やリミッタ内蔵。既存の録音に重ね録りできるのは、今までの競合製品にはない機能だろうか。キーコントロールやテンポ調整(キーを変えずにできる)といった機能は、楽器練習用を意識した製品であることを強く伺わせる。

電池は専用バッテリでUSB経由での充電らしいが、専用の二次電池というのは賛否両論があるだろう。容量の確保と設計の容易さでは乾電池より優れているが、急場での補充がやりにくいというデメリットはある。MP3録音時に最大7時間の駆動時間ということを考えると、USB電源の確保が難しい場合には、あらかじめフル充電して臨んだ方が良いかも知れない。

記録メディアはSDカードだが、最大32GBまで対応しているのは良いことだ。全部使い切るような使い方はしないだろうが、プロジェクトをたくさん保管しておける。

内蔵マイクの品質は未知数だが、これは人柱さんに期待といったところか。

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