2008年1月29日火曜日

エルゴソフトが撤退

エルゴソフト が、2008年1月28日をもってソフトウェア・パッケージ事業から撤退することを 発表 した。

Macとの親和性が高い日本語入力ソフト EGBRIDGE も、ついに消えてしまうということだ。新OSへの迅速な対応とトラブルの少なさ、動作の軽快さ、使うのが楽しくなるような機能など、様々な点で優れたソフトだっただけに、これはかなり残念なことだ。

残された選択肢は、「ことえり」と「ATOK」ということになる。

ことえり は、長らく、本当にどうしようもない日本語入力ソフトだった(最近Macユーザになった人たちには、きっと想像もつかないだろう)。最近でこそ、最低限の連文節変換はできるが、機能的には「おまけ」の域を出ない感を拭えない。国語辞典や英和・和英辞典との連携もない。唯一の救いは新OSへの対応が早いことだけだ。

ATOKは、日本語入力ソフトというジャンルの中では老舗だ。頭もなかなか良い。ただ、Mac OS Xとの親和性はかなり低くて、OSを道連れにしてクラッシュしたり、動作がもたついたり、新OSへの対応が非常に遅かったりと、ここ数年はMacユーザにとって魅力的でない製品が多い。365日24時間使い続けるものだけに、不安定さは許容しがたい。

願わくば、EGBRIDGEの開発を引き継ぐ会社を立ててもらいたいところだが...

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